2010年7月

PHコントロール2010年7月18日 19:41

髪の等電点はPH4~5.5くらいと言われています。(実際はもっと低いと推測されます)

一般的なシャンプー剤は弱アルカリです。
これは汚れを落とすのには適しているからです。ちなみにリンスは弱酸性。

シャンプーの話は長くなるので・・・一個人としては弱酸性だから良いとか、この界面活性剤を使用しているから良いというわけではなく、現状を改善もしくは維持するために、その都度変化するものだと考えます。ので、順繰り返しに使うのが効果的です。

パーマやカラーの施術後は髪のPHはアルカリに振られます。

その為、水分を抱え込んだ髪の膨潤率があがり、キューティクルが浮いてきます。

脂質が抜け出てパサツキの原因になったりもします。

パーマやカラーの仕組みはアンモニアやモノエタなどのアルカリ剤を含有したお薬でキューティクルを広げ、内部に浸透し反応させます。

なので施術後の空気酸化は髪のPHを整えるうえで大切なのです。(洗わない~)

ヘマチンなどの過水除去(カラー)架橋効果(パーマ)、クエン酸などのPHコントロールが美容室での施術。

ではお家では??ってなると、結局シャンプー剤の使用量だったりトリートメントやリンスになってきます。
シャンプー剤に水を混ぜれば、水は中性でPHは多少下げられ、泡立ちもアップって・・・これじゃシャンプー売れませんが(笑)

本題とは関係ないですが、熱によるダメージの補修は大変なので、クルクルドライヤーやコテ、アイロンの使用頻度、もしくは使用方法はきをつけましょう。


髪の乾かし方2010年7月17日 19:50

先ず何故乾かす必要があるのか??

1.シャンプーした綺麗な状態を保つため。ホコリや雑菌、余分な皮脂を防ぐため。

2.ヘアスタイルのキープ。はねたり、膨らんだり、ぺったんこになるのを防ぎます。

3.ダメージ予防。髪のもつれを防いだり、水分を抜く事により髪の膨潤を防ぎキューティクルの損傷を防ぐ為。+トリートメントの浸透促進(ものにより)

2番の要素としてショート~ロングの方まで、全ての髪質、スタイルに共通して大切なのが根元の乾かし方です。

多少個人差はありますが、髪はつむじから放射線状(スイカ模様)の毛流れをフラットな状態とします。

髪を乾かす際、先ず根元(地肌)から乾かします。

根元は自然な立ち上がりがないと毛先がまとまりません。

なので襟足から順に下から乾かします。

ドライヤーの風を下から上に向けてあてる必要はありませんが、風は地肌にあたるように乾かして下さい。その際手(指)を下(地肌)側から入れるのがポイントです。

耳周りが最もかわかしにくい上に跳ねやすい毛になるので、しっかり乾かして下さい。

もう一つハチ(頭の張っている箇所・ハチマキ)が膨らんでしまう方で抑えたいときは、ハチ上を乾かす際にコメカミから揉みあげに向けて乾かすと収まります。

お風呂上がり、晩の内に乾かしておくと楽です♪


ホームケアの重要性2010年7月16日 19:27

ワイズギャラリーでは毛髪の修復に力を入れています。

カットデザインは勿論、再現性の高いスタイルを提供することが何よりだと考えます。

そこで大事になってくる要素の一つにホームケアが含まれます。

ホームケアと言ってもトリートメントだけではありません。

パーマやカラーをされている方も含め、一番重要なのは髪の根元の乾かし方です。①

次にパーマやカラーの施術後3日間のPHコントロール。②

そして最後にトリートメントです。③

楽にヘアスタイルを楽しめる方法を、もう一つのブログから抜粋しながら、簡潔に書いていきますので宜しくお願いします。

ワイズギャラリー石野